UVケアと美白ケアの違いとは

今年も本格的な夏がやってきました!

今年の夏はあまりに暑すぎて、うかうか外に出ると熱中症になりそうです。
そうはいっても、ずっと室内にいるわけにも行かないので、紫外線対策はしっかり行いましょうね。

さて美白になるにはUVケアが基本ですが、紫外線を予防するだけでは、出来てしまったしみやくすみが薄くなるわけではありません。

誤解されている方もいるのですが、
”美白ケア”と”UVケア”は別なのです。

UVケアとは、日焼け止めなどを塗ったり、帽子や日傘で紫外線を浴びないようにする対策を言い、しみやシワの原因となる紫外線をなるべく浴びないようにするものです。

一方、美白ケアとは既に出来ているしみやくすみ、そばかすなどを薄くする対策を言います。

消費者が”美白ケア”と”UVケア”を混同するのは実は化粧品会社にも問題があります。

美白化粧品と謳いながら、既に目立って大きくなったしみをうすくする作用はほとんど期待できない化粧品も少なくないからです。

日本で発売されている美白化粧品の大半は、しみができることを予防する効果はありますが、既にできてしまったしみをうすくする作用はあまり期待できません。
(参照:日焼け対策 美白化粧品ランキング

今のところ、しみの成分であるメラニン色素を分解排出する作用が認められた成分はハイドロキノンだけです。

できてしまったしみをうすくするにはハイドロキノンを含んだ美白化粧品を利用するのが一番確かです。

そんな美白化粧品のひとつがビーグレンの美白プレミアムセットです。

これまでどんな美白化粧品を使ってもしみが消えなかった方に試して欲しいのが
ビーグレンの美白化粧品」です。

ビーグレンは最近新たにスーパー化粧水”10-YB”を発売し、化粧品と言いながら美白成分のシムホワイト377が含まれています。

10-YBローションは上記の美白化粧品とも相性が良いので、セットで使うとさらに美肌効果がアップするでしょう。


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Posted by ジグロ. at 2010年07月22日20:19