梅雨前の日焼けはお肌へのダメージが大きい

ゴールデンウィークが明けて梅雨のような雨に見舞われました。

しかし本来の5月はこんな天気ではありません。

5月は本来梅雨前の一番良い季節、季候も良く天候も良いので行楽にはうってつけ!!

ところが、5月はお肌にとっては危険な季節でもあります。

真夏ほど気温が高くないので、ついつい油断してしまいますが、太陽光線に含まれる紫外線は1年で最も強い時期なのです。

梅雨がなければ6月~7月頃が一番強いのですが、梅雨の頃は曇りの日が多いので、紫外線はやや低下気味、
梅雨前の今の時期が紫外線が強くお肌に悪い影響を与えるのです。

もう一つこの季節がお肌にとって危険な理由があります。

それはお肌の季節変化はやや遅れているからです。
人間の肌も冬の肌から夏の肌に変化し、夏は紫外線が強くなるので角質を分厚くする働きがあります。

ところが、人間のお肌の変化は季節を後追いし、4月~5月頃はまだ冬肌の状態から脱していません。

今こそ、しっかりUVケアと夜のスキンケアで浴びた紫外線の害をしっかり落とす美白ケアをしたいものです。

美白ケアは浴びてしまった紫外線でシミの元となるお肌のトラブルを消し去る成分が含まれる化粧品を使いましょう。

たとえば、
ビーグレンの美白ケアセットならハイドロキノンなどの美白成分が含まれるので
シミ予防はもちろん、出来てしまったシミも消し去る能力があります。

これからの季節、くれぐれも日焼けには注意したいですが、100%紫外線を防ぐことは出来ません。

夜の美白ケアは将来の美肌を保つためにも是非実行したいですね♪

タグ :夏肌

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Posted by ジグロ. at 2011年05月13日19:26